美しいピアノの音色も、第三者にとっては騒音でしかない場合もあり
ますので、ご近所の事を考えれば音漏れへの配慮はピアノを演奏さ
れる上でとても大切な事です。
実際の防音対策
本来、楽器としてはピアニッシモ〜フォルティシモまで、より音量
の巾の広いピアノほど表現力の練習はしやすいのですが゜、防
音にかかる費用を考えますと、一般のご家庭でしたら下記よう
な順でご検討されると宜しいように思います。
@まずピアノから出る音自体を小さくする
アップライトピアノの場合
弱音ペダルを使用する。
ピアノの後ろに毛布などをたらし音の出口をふさぐ。より大きな効
果を期待すのであれば、厚みのある布団などをピアノの後に押し込
み壁との間に隙間ができないようにする。少しお高いのですが、 専
用のパネル(50000円、取り付けサービス)も当店で販売していま
す。
専用パネルは10〜15dB位、音を減衰させる事ができます。
グランドピアノの場合
アップライト同様に下面、音の出口を吸音、 遮音効果のあるパネル
で塞ぎますとある程度は音を小さくする事ができます。
SRC造りのマンションの場合
床に伝わる振動による音漏れも多く、 インシュレーターをゴム製の
防音用(18900円、取り付けサービス)に変える事も多少の効果が
あります。しかし同じ建物の中はエアコン・換気扇のダクトや配水管
などを通じて必ず 音は伝わりますので、どんな防音をしたにせよ、
時間帯を考えてご近所への心使いが必要と思われます。
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アップライトピアノ防音お薦めパック
上の防音パネルと防振インシュレーターを取り付けて調律までして、
ぜんぶで7万円
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※防音用品の販売は東京近辺に限らせて頂いております。
一般的な木造住宅の場合
通常モルタル壁はある程度の防音性能がありますので、上のよう
な方法と窓を二重サッシ、防音ガラスにする事で外部への音漏れを
15〜25dB減衰させる事が可能と思われます。
A効果が大きいと判断できる部屋の一部分を防音仕様にする
二重サッシ、防音ドア、防音ガラスにするなど、窓の向こう側に、家
が隣接してる場合、二重サッシに防音ガラスを入れる事でかなりの
効果があります。
 窓の防音をお考えの方は、右をクリック!
当店の紹介でと、お気軽にご相談下さい。
無料相談、お見積もりいたします。
サービスエリアは、東京・埼玉・横浜市・川崎市です。
その他、ピアノのアクション(ピアノの内部の打鍵メカニック)の
調整により打鍵の力を弱め、僅かですが音量を下げる事も可
能です。標準的な木造住宅で外部へのピアノの音漏れは騒音
規制基準を約20dB程オーバーしている事が多く、弾かれる時
間帯を考慮されれば上の方法である程度対処できると思いま
す。
Bピアノメーカー製の防音室を設置する
カワイ楽器のナサールシリーズなど、工場で一貫生産された防音
パネルを組み立てていく方式ですから、設置工事もユニットタイプな
らほぼ1日、お部屋に合わせたセミオーダータイプでも3〜5日ほど
で完成します。
品質も均一で設計通りの遮音性能(シリーズにより30〜50dB位)
が約束されます。
費用は四畳のお部屋で127万円〜当店でも扱っておりますの
でお気にご相談下さい。
C専門業者にて部屋全体の防音工事をする
全てにおいて自由な設計が可能ですが、業者により防音技術、費
用もいろいろです。メーカー製の防音ボックスでご不満の方、マンシ
ョンで真夜中にピアノを思いっきり弾かれたい方など。
お客様のご希望を伺いましてベストの施工業者をご紹介致しま
す。お気軽にご相談下さい。
その他の方法としては、消音ユニットを取り付けてヘッドホーン
を使用する
消音ユニットの取り付けは、音を消せるというメリットは大きいので
すが、その反面、工場出荷時の理想的な調整を変更したり、ピアノ
によっては強度に関係する部品を切断するような加工が必要な場
合もあります。メーカー、機種をご確認の上、お気軽にご相談下さ
い。当店でも扱っております。
デメリットの部分も充分お考えになられた上でお決めいただいた方
が宜しいように思います。
取り付け費用は、ユニット本体の価格も込みで16万円位です。
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